当事務所の特長

 

Feature01 ────
開業50年の実績
開業以来、長く事業を継続できているのは、関与先の皆さまからいただいている信頼の証であると自負しています。関与先の様々な経営課題と向き合い、お役に立てていることは私たちの誇りです。後継者や職員の教育体制も整っており、担当者が変わることなく継続的に付き合える安心感を提供しています。

 

Feature02 ────
毎月関与先を訪問
毎月、担当者が関与先を訪問する巡回監査。巡回監査を行うことで、適時・正確に帳簿を作成することができ、月次決算を行うことでタイムリーな経営判断の根拠となり得ます。巡回監査を通じて作成された計算書類等は、税務署や銀行等金融機関の信頼性が高く、結果として企業価値を高める効果が期待されます。

 

Feature03 ────
自計化支援
自計化とは、関与先自らパソコンにデータ入力し、帳簿を作成することをいいます。これにより関与先のお客さまは、経営分析や予算管理に使える情報を即座に確認できるようになります。クラウド化にも対応し、会計事務所と関与先の会計データの連携が可能となることで、会計事務所はスピーディな経営助言が可能です。

 

Feature04 ────
デジタル化支援
デジタル化は記帳業務の省力化を実現します。銀行のデータからインターネットバンキングを用いて自動で仕訳を生成することや、スキャナーで証憑書類を読み取り、電子帳簿の保存義務を果たすこと、また仕訳の自動生成も可能です。巡回監査においても、事前に会計事務所内で状況を把握できるため、経営助言により多くの時間を割くことができ、大きなメリットとなります。

 

Feature05 ────
経営助言業務による黒字化支援
当事務所は、経営の意思決定の際の気付きに繋がる経営助言業務を実施しています。タイムリーな業績検討や業績比較を行うことで、経営者に、経営上の課題に気付いていただくことを大切にしています。そのために、毎月お客様を訪問し、お客様自身に入力をしていただいた帳簿を確認して、適時に業績を把握。随時業績検討を行います。課題の認識がなければ、改善はできないため、継続的な助言を通じて黒字化に向けた経営改善を支援します。

 

Feature06 ────
数字を見える化し、経営計画、納税予測も支援
将来の業績・資金繰りを見える化し、納税も予測します。作成した予算と、月次で把握する実績を基に、当期の利益・税額の着地点を予測。経営数値とその意味するところを即座に把握でき、意思決定が早くなります。銀行への説明資料としても有効で、経営者にとって「今やるべきことを明確にする」仕組みといえます。